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■韓国の旅~地下鉄編

韓国の首都圏には、1号線~9号線の地下鉄が巡らされていて、移動はとても便利でした。
寒い時期だったので、地下鉄はとてもありがたく。
地下鉄とはいえ、ソウルからちょっと離れると地上に上がりっぱなしで、「この路線、地上の方が長いじゃん! 駅着くたんび寒い!!」てなこともありましたが。
まあ、郊外は地下掘るより地上の方が安く作れますよね。

初体験のソウル地下鉄で驚いたのは座席。
日本と同じような布張りのものもありましたが、私が乗り合わせた車両の多くは金属製(アルミ?)の椅子でした。
見た目寒々しいですが、座席の下の暖房が椅子を伝わってきてぬくぬく。
長時間座ってたら「熱っ!!」ってなるくらい。

ソウルから郊外に抜け、乗客がまばらになってきたら、手袋やマフラー、帽子なんかを椅子に並べて温めたり。
ま、周りの韓国人のみなさんはそんなことしてませんでしたが……。
おかしなことしてすんません。。マジ韓国寒すぎ……。

で、ソウル地下鉄に乗ってて驚いたもうひとつのこと。
連日早朝からの移動だったので、車内では寝てる人が多数。
その寝方が、日本人とは違うんです。

日本では、背もたれに寄っかかってぐーすかぴーとふんぞり返って寝てる人が多いですが、ソウルの人たちは寝てる間も背筋を伸ばして前のめり。
日本的車内睡眠に慣れてるこっちからすると、「そんな姿勢で首痛くないんかいな」と思ってしまうほど。

国民性の違いかなー、文化的な背景があるんかなーと考えながら私もうとうとしてると、その理由はすぐに判明しました。

滑るんです。椅子が。
金属でつるつるしてるから、背もたれに寄っかかってるとズルッて滑っちゃうんです。
なんで、滑らないように耐えるとどうしても背筋を伸ばして寝なきゃいけないんです。
国民性関係ねー。

んでも自然といい姿勢になりました。
これは日本でも導入するといいかも。
あ、やっぱしんどいからやめて。
寝るときくらい楽にしたい。。。

移動では、地下鉄、バス、タクシーを利用しましたが、韓国のみなさんは本当にパワフルでご陽気でした。
特におばちゃん。
市場で仕入れた大きな荷物をどかっとバスに積み込み、大声で運転手さんとしゃべり。
座るときもどっすん。
仁川駅で下車したかったんですけど、車内アナウンスがよく聞きとれず、景色でも判別できなくて、乗客のおばちゃんに「インチョンヤク?(仁川駅?)」と聞いたら「ヨク! インチョンヨク!!」と元気な大声で訂正しながら教えてくれたり。

陽気でパワフルでおせっかいなくらい親切な大阪のおばちゃんを思い出しました。
イメージでは、大阪のおばちゃんを更に元気100倍にした感じ。
雑っぽさとかも。

韓国人が雑なのか、日本人が几帳面すぎるのか分かりませんが、あちらのみなさん、ほんと雑ですね。
ソウル駅に貼られてる、有名企業のどでかいポスターも、ポスター自体の写真とかデザインはすごくきれいなのに、貼り方が雑。。
なんでその段差の部分、もっときれいに貼らないんだよ……切りっぱなしじゃん……日本じゃありえねー……と思うような。

結構高級な化粧品店とかでも、店員さんが客そっちのけでべらべら大声でしゃべってたり。
洋服屋さんでも、客がいるとこで堂々とごはん食べてたり。
バスの車内でもようわからん韓国の演歌的な歌が流れてたし。
おかげで車内アナウンスが聞きとれない……。

んでも、やることが雑なだけじゃなくて、人への要求も雑というかざっくりしてる感じでした。
自分があまりこだわらないから他人の行動も雑でOKだし、人との関係性に細かいことを望まない。
いいじゃん、それで。的な。

韓国の人たちを見てると、こういうギスギスしてない感じもいいなー、日本人ももっとテキトーにやりゃあいいのに、と思ったりしました。

んでも細かいとこまでを要求して、それに応えて、気配りをして……という背景があるからこその礼儀だったり便利な製品だったり清潔感だったりが実現できてるのも事実で、そういう日本的なとこも好きだし、まあどっちもいいんでしょうね。

個人的には、もっと雑に生きても許して欲しいですが。
しかし丁寧な対応や、細かいとこまで気配りされた便利な商品も欲しい。
街は清潔じゃないとやだ。
うーん、自分に甘く他人に厳しい最低な人間だなこりゃ。


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岡田真理・著
(文藝春秋社)


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志方俊之・監修
岡田真理・文
(PHP研究所)



―岡田真理―
フリーライター。昭和52年生まれ、福岡県香春町出身。同志社大学工学部中退。平成17年、陸上自衛隊予備自衛官補(一般)に志願。50日間の教育訓練を経て、平成19年、予備自衛官に任官。現在も任用継続中。全国の陸海空自衛隊各部隊を取材し、「女子高生にも分かる国防」をモットーに執筆活動を行う。

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