■自衛隊が使うべきは「大佐」か「1佐」か?!

アメリカの自衛隊
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ジャパンミリタリー
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に引き続き、「自衛隊という名前を軍に変えるべきかどうか」シリーズです。

「自衛隊は軍ではない」
……ということで、自衛隊にはNGワードがいろいろあります。

まず、「軍手」。
「自衛隊は軍ではない」ので、いわゆる「軍手」は自衛隊では「手袋」と呼ばれています。
どこからどう見ても「軍手」なんですが。
あ、でも「軍手」を「手袋」と呼ぶのは、官品(支給されている品)のモノだけの気がします。
隊員個人がその辺のお店で買ってきた軍手は「軍手」って呼んでますね。
官品としての「軍手」の正式名称が、「手袋」。
官品の軍手……もとい、「手袋」はOD色(ミリタリーな車とかによくある、緑色と茶色を混ぜたような色)をしています。
その辺のお店で売ってる軍手はほぼ白ですよね。
なので、自衛隊では軍っぽい色をした軍手が「手袋」と呼ばれ、軍っぽくない色のものが「軍手」と呼ばれる……というよく分からない現象が起きています。

あ、今回に限らずですが、自衛隊の中でこれはこう呼ばれてる、みんなこう言ってるってのは私の感覚です。
全国の陸海空自衛官23万人全員に「あなたなんて呼んでる?」って聞いて回ったわけではないのでご承知置きください。
正式名称は決められてるものですが。

それから、「行軍」。
「自衛隊は軍ではない」ので、「行軍」なんかしていません。
どこからどう見ても「行軍」でしかないようにお感じになるかもしれませんが、「行進」です。
ややこしくてしょうがないです。
ほら、だって「行進」といえば「♪ツッタカターツッタカターツッタカタッタッター」じゃないですか。
おもちゃがやっとこやっとこ繰り出してらったったーじゃないですか。
大荷物背負って銃とか銃剣とか防護マスクぶら下げて無反動砲とか対戦車地雷抱えて山中を何十キロも歩くのは全然らったった感もツッタカ感もなくてあるのはただただ悲壮感じゃないですか。
「行軍」と「行進」は別モノじゃないですか。
でも、「自衛隊は軍ではない」ので、「行軍」じゃなくて「行進」なんです。
「観閲行進」という、本当の「行進」も存在しますが。
でもやっぱ「行進」と「行軍」は別モノじゃないですか。
でも「自衛隊は軍ではな(以下略

あと、「歩兵」。
「自衛隊は軍ではない」ので、「歩兵」なんかいません。
いるのは「普通科隊員」です。
でも普通科は全然普通じゃないんです。
あいつらマジで頭おかし……もとい、彼ら全然普通じゃないんです。
なにが「普通」なのかサッパリです。
「歩兵」のことを「普通科」なんて言ってるから、「普通科に行こうか通信科に行こうか迷ってる」という新隊員に「普通科にしときなよ。高校でも普通科に行っとくのが無難でしょ!」なんて言う奥さんがいるんです。
……あ、この話は前にも書いたか。
「まーた私のことバカにして!」って奥さんに怒られるな。
Mちゃんごめん。

いや、でもこれMちゃんが悪いワケじゃないと思うんです。
悪いのは「普通科」ってネーミングだと思うんです。
「歩兵」って聞いたら「おお、なんか大変そう」くらいは伝わりますが、「普通科」って言われたら「なんか分かんないけど普通なのね」と受け取ってもしょうがないと思うんです。
「手袋」も「行進」も思うところは多々ありますが、「普通科」だけはとりあえずなんとかして欲しいところです。

「自衛隊は軍ではない」→「歩兵」はアウト
という理屈はまあ分からないでもないですが、「兵」はアウトにしても「歩」は別にいいじゃないですか。
旧軍の「兵」の階級を自衛隊では「士」としたように、「歩兵」じゃなくて「歩士」ってするとかさ。
お、「歩士」ってなんかサムライっぽくね?
あーでも「補士」と音がかぶるな……もう自衛隊に「補士」制度はなくなったけど。
(以前あった「曹候補士」が略して「補士」と呼ばれていました)
んーだったら「歩士」を「ほし」じゃなくて「ふし」と読めばいいんじゃね?……いや、「不死」っぽくなるなぁ……これはこれで強そうでいいんだろうか……。
まあ「ほし」でいいとしても職種としての「科」を付けると「ほしか」って九州でほしかほしか言ってたらすげー欲深いイメージになっちゃったり……ってのをあれこれ考えて結局「普通科」に落ち着いたのかな。
わかんないですけど。

……と、前置きが長くなりましたが。
「自衛隊という名前を軍に変えるべきかどうか」シリーズ、今回のテーマは「自衛隊の階級呼称を変えるべきかどうか」です。

「自衛隊は軍ではない」ということで、旧軍時代には「大佐」「少尉」とかだった階級呼称が、現在、自衛隊では「1佐」「3尉」とかになっています。

前にも書きましたが、私はミリタリーの入り口が旧軍とか他国軍とかガンダムじゃなくて自衛隊だったので、「大佐」「少尉」よりも「1佐」「3尉」の方になじみがあります。
現在の自衛隊の階級呼称にまったく違和感がありません。
どころか、旧軍の階級呼称にはちょいとご立腹です。

自衛隊だと、
「1佐、2佐、3佐、1尉、2尉、3尉」
ってめっちゃ分かりやすいじゃないですか。
「1、2、3、1、2、3」ってもうキレイな並びじゃないですか。

でも、旧軍だと
「大佐、中佐、少佐、大尉、中尉、少尉」
って、「大中小」かと思いきや「大中少」……え?「大」「中」からの「少ない」?急に?なんで?!

「大」「中」ときたら「小」だろ!!
なんで急に「少」なんだよ!!
ホワーイジャパニーズピーポー!!
「少」を使いたかったら「大、中、少」じゃなくて「多、中、少」にしろよ!!
「大佐」じゃなくて「多佐」って言えよ!!
なんで「小佐」じゃなくて「少佐」なんだよ!!

というわけでずっと「納得いかねぇ」とご立腹だったんですが、ある人にこの疑問をぶつけたら
「大納言、中納言、少納言」
と言われて「あ、ほんまや」と怒りがすーっと治まりました。

ので、現在はまったくご立腹していません。
「大、中、少」、心の底から納得!!了解!!

なぜ「少納言」は「小納言」じゃなくて「少納言」なのか……律令制の時代にまでさかのぼるというか、「大」「少」という文字の持つ意味までいくと大陸から漢字が渡ってきた時代にまでさかのぼっちゃうのかな、まあその辺は置いときます。
もし納得いかねぇ方がいらっしゃいましたらレッツ検索検索ぅ!

で、話を戻すと、「大、中、少」と「1、2、3」。
これは、位を表す言葉です。

※「1、2、3」は、正しくは「位を表す言葉」ではなくただ単に「数を表す言葉」です。自衛隊の階級「1佐、2佐、3佐」は略さずに正しくいうと「1等陸佐、2等陸佐、3等陸佐」(海自、空自は「1等海佐、1等空佐」な感じ)で、この「1等、2等、3等」が位を表しています。ので、位を表す言葉としてはちゃんと「1等、2等、3等」と書くべきなんですが、ごちゃごちゃするので略した方の「1佐、2佐、3佐」から「1、2、3」と表記します。

時は幕末~明治の時代。
海の向こうから「軍隊」という概念がやってきて、当時の日本を取り巻く安全保障状況から「じゃあそれを日本にも取り入れよう」となり、「軍の階級」も同じく取り入れられました。
海の向こうからやってきた階級呼称……ColonelだとかLieutenant ColonelだとかMajorだとか、いやでもこれは陸軍の話で海軍だとCaptain、Commander、Lieutenant Commanderになるの?え、でも陸軍のColonelと海軍のCaptainが同等なのに陸軍にはMajorの下にCaptainがあるの?……などなどのややこしい階級呼称を日本語にどう訳そうかと、とても苦労しました。

……いや、「とても苦労しました」は完全に私の想像ですが。
実際どうだったのかは知りませんが。
私が外国軍の階級呼称を見るたびに「だーもうややこしい!!」って毎回憤慨してるからそう感じるだけかもしれませんが。

もし機会がありましたら、外国軍の階級呼称も調べてみてください。
もーマジでややこしい!!

このややこしいのを「将、佐、尉、曹、兵」におおまかに分け、そしてそれを「大、中、少」に細分化して……と分かりやすく日本語に取り入れた当時のご担当者さま方、素晴らしいお仕事ぶりだと思います。
(もちろん、時代や陸海での違いなどなど、紆余曲折ありましたが)

まあなんだかんだあり、旧軍は「将、佐、尉、曹、兵」、そして「大、中、少」で区分した階級呼称を作りました。

当時選ばれたのは「大、中、少」で、「一、二、三」ではありませんでした。

「上、中、下」の案はなかったのかなー。
武士には「上士、中士、下士」って制度があったし(細かいとこは藩で違いますが)、そんな案も出てたりしたのかなー。
「松、竹、梅」はさすがにないだろうな。
「い、ろ、は」も……さすがにないかな。

まあとにかく、「軍隊」を取り入れた当時の日本は、その階級を「将、佐、尉、曹、兵」、「大、中、少」に区分し、階級呼称を作りました。
(「一等兵」「二等兵」など、「大、中、少」ではないのも一部ありますが。あと「准」とか「長」とか「伍」とか細かいこと言い始めたらややこしくなるのでざっくり行きます)

そして時は流れ、第二次大戦での敗戦。
1954年に自衛隊が創設され、階級呼称が改められました。

旧軍時代の
「将、佐、尉、曹、兵」+「大、中、少」
から
「将、佐、尉、曹、士」+「1、2、3」
に。

「兵」が「士」に、「大、中、少」が「1、2、3」になりました。

「佐、尉」クラスでは
「大佐、中佐、少佐、大尉、中尉、少尉」
から
「1佐、2佐、3佐、1尉、2尉、3尉」
な感じで。

「大、中、少」ではなく「1、2、3」を使い始めたのは、細かくいうと「自衛隊」からではなく、その前々身の「警察予備隊」「海上警備隊」からです。

当時、どのような事情があり「大、中、少」ではなく「1、2、3」を使うことになったのか、詳細な真実は分かりません。
が、一般的には「自衛隊は軍ではない」というのが理由に挙げられています。

……でもさ、「軍か軍じゃないか」に「大、中、少」か「1、2、3」かって全然関係なくね??
「将、佐、尉、曹、兵」の「兵」はまだ分かるよ、だって「兵」だからね。
「兵」を「士」にしたのはまあ理屈としては分かるよ、「軍じゃない」んだったら。
でも、「大、中、少」も「1、2、3」も、ただただ位を表すだけの言葉で「軍か軍じゃないか」に関係なくね?

「大、中、少」が「軍の象徴だ」ってんなら、大納言、中納言、少納言はどうなるんだよ!
つーか大納言、中納言、少納言ってもうあずきのイメージしかねーぞホワーイジャパニーズ(以下略

……とまあ、私がこんな長々書かなくてもなお話なんですけど。

ちなみに、警察予備隊、海上警備隊よりもちょっと早く創設された海上保安庁の階級も「大、中、少」ではなく「1、2、3」を使っています。

警察官の階級は明治時代から「1、2、3」を使っているので(一部「大、中、少」もありましたが。そんで今は「大、中、少」も「1、2、3」も使ってませんが)、そこんとこを思うと、当時の時代的に「大、中、少はなんとなく軍っぽいから警察でなじみのある1、2、3にしとこうぜ」ってなったのかなぁ……分からないですけど。

いや、だったらなんで「将、佐、尉、曹」はオッケーだったんだろう……ってね、ギモンは残りますが。
「大、中、少」も「将、佐、尉、曹」も「位を表す言葉」としては同じような歴史ですし。

……ということで、自衛隊の階級呼称に使うべきは「大、中、少」なのか「1、2、3」なのか。

結論。

どっちでもいい!!
好きにしろ!!

……と、まあ結論になってないワケなんですが。
まあでもとりあえず、「大、中、少」か「1、2、3」のどっちかを選ぶとしましょう。

選ぶにはいくつかの方法があります。

1.日本のミリタリー史の年数で選ぶ
旧軍は1871年(海軍は1872年)~1945年
自衛隊は1954年~現在(2016年として)
→旧軍は74年、自衛隊は62年。
よって、年数の多い旧軍式の「大、中、少」の勝ち!
いや、まてよ……「日本のミリタリー史」というと防人とか戦国時代とか武士とかも考えた方がいいのか?……各時代の階級呼称をまとめてさらにその年数を計算するのが面倒なのでその辺は無視します。
んーでも現状、「旧軍は74年、自衛隊は62年」だったら13年後に逆転するなあ。

2.選挙権を持ってる人で「どっちがいいか」多数決
こうなると、「なじみの問題」になってきちゃうんでしょうか。
私が「大、中、少より1、2、3のほうがなじんでるな~」みたいな感じで。
ガンダム世代とエヴァンゲリオン世代に分かれたり。
でも、18歳以上に限ると「大、中、少になじみがある」って人の方が多いかなぁ。
いくら「1、2、3になじみがある」世代が増えてきてるといっても。
少子高齢の人口比率を考えると特に。
……つっても国民投票でこんなことやんないよなあ。
「どっちでもいい」がほとんどだろうなあ。
投票率めっちゃ低そう……。
いや、でも「今一度、みんなで自衛隊のことを考えてみよう」といういいきっかけには……うーん、どうだろう。

3.「大、中、少」と「1、2、3」の言葉の歴史から選ぶ
「大、中、少」と「1、2、3」では、どちらの方が日本語として先にできたのか。
……うーん、どっちなんだろう。
土器作るにしてもお米作るにしても「数」って概念は必要だから、「1、2、3」が先なのかなぁ。
いや、ここは「1、2、3」よりも「1等、2等、3等」という言葉で計るべきだよな。
にしても「位を表す言葉の歴史として」となると、律令制時代からの「大、中、少」は伝統的にも重みがあるなあ。
これだと「大、中、少」かな?

4.もう面倒だから現状維持にしとこうぜ~
→問答無用で「1、2、3」

……とまあ、今回もぐちゃぐちゃたらたら書きましたが、「自衛隊の階級呼称を変えるべきか否か」の結論は「どっちでもいい」です。
岡田真理という一個人的な感情というか好みとしては、「1、2、3」かな~というのはありますが、まあそれは人それぞれですしね。

ということで、「自衛隊という名前を軍に変えるべきかどうか」という本題に入る前に今回も終わります。
続きはまた次回。

引き続き、みなさまのご意見をお聞かせ頂けるととてもとても嬉しいです。
(前回もたくさんの方にご意見を頂きましてありがとうございます。本当に多様なご意見があって、とても楽しく、勉強になります。おひとつおひとつにお返事をしたいところなのですが、ただでさえの長文がもっと長々してしまいますのでこちらもまたの機会に……すみません)


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■コメント

■熟考 [りくじ]

熟考すると、どうしても長くなるのか…。岡田さん、ちょ~長いんですけど。いや、悪くとらないで下さいね。なんか、岡田さんらしくて好きです。
私の考えを繰り返しますが、自衛隊は軍隊です。立派な国軍です。記号的な番号ではなく、やはり重みのある言葉がよいかと。そこに責任の重みがより加わる気がします。変更すると予算食うけどね。
それに「小林一佐」や「仁井二尉」はかなり変だもの。

■Re:自衛隊が使うべきは「大佐」か「1佐」か?! [とある後の辻]

馴染みがあるからかもしれませんが、私は1、2、3でよいと思ってます。すでにそれが浸透しているからです。50代の佐官でも大・中・小は馴染みがなく、大佐、中佐を意識するのは海外赴任(防衛駐在官等)の時や、他国との共同訓練の時だけだといいます。
 警察予備隊や保安隊の時は、警察の階級に合わせて「査、士補、士、正、監(とはいうものの警察よりはわかりやすいです。)」としていましたが、それは自衛隊に改編される際に直されており、だいぶスッキリしました。
 むしろ軍務経験がないと、下士官の階級呼称はわかりにくいようです。軍では「特務曹長、曹長、軍曹、伍長」ですが、どれが最上級なのかわからず、その点では自衛隊の「曹長、1曹、2曹、3曹」の方が理解しやすいと考えます。
 なにより当の自衛官自身が、階級呼称の変更を希望していないと聞きます。士気高揚というのなら、憲法9条や“自衛隊”というあいまいなスタンスを正せということを聞いたことがあります。
 だから階級呼称は、あくまでも自衛官以外(いわゆる外の人。言い方悪いが取り巻き)が騒いでいるだけに個人的には見えるのですが、そうではないのですか。そこは予備自であり、現役の方達とお付き合いのある岡田さんに是非お聞きしたいです。
 私としては階級呼称を変えるよりも、准将ポストを早く作るべきと考えます。准将はすでに各国で多用されており、日本にはカウンターパートがない状態が続いているので(陸将補もしくは1佐(1)が便宜的に就いているが、前者は少将、後者は大佐で合わない)。
 わかりずらい“普通科”や“特科”、“運用”といった呼称は改めるべき(“兵”の字が使えないのならば、「歩戦科」、「砲戦科」はいかがでしょう。“運用”はやっぱり“作戦”、防衛部は“作戦部”にすべきです。もう各方面で“戦”は常用されているので)とは思いますがね。ただそうなると、“需品科”や“武器科”もわかりずいらいですが。。。(需品科は「補給科」または「給站科」、武器科は「整備科」、、、うーん、カッコ悪いかも)
 たびたびの長文、本当にスミマセン。岡田さんも書いていましたが、持論を述べようとすると、その理由も書かねばならないため、自ずと長くなってしまいますね。申し訳ございません。
 今回もあくまでもご参考程度で結構です。

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■Re:自衛隊が使うべきは「大佐」か「1佐」か?! [kattsu]

>「普通科」だけはとりあえずなんとかして欲しいところです。

 私も「歩兵科」を「普通科」と呼ぶのは、おかしいと思っていました。
 頭の体操として以下を考えました。
「足甲科、そくこうか、そっこうか」

 現状は「兵」の字が使えないようです。そして「歩」は使えるはずなのに、なぜか、使っていないです。
 しかし、「歩」は発音が「ほ、ふ」なので迫力がないです。それならば無理して使わなくてもいいでしょう。

 戦国時代は「歩兵」を「足軽、あしがる」と呼んでいました。これの応用で「足、あし、そく」を使うのは、ありでしょう。発音も「足、そく」だと「K」の子音があるので力強いです。

 現状は、自衛隊では「戦車科」を「機甲科」と呼んでいます。これの字面が、かっこいいので応用します。

「足軽」+「機甲科」÷2 =「足甲科、そくこうか、そっこうか」

「歩兵科」の意味であることが字面で伝わります。発音も「K」の子音があるので力強いです。

 既存の「機甲科」と並べても字面のバランスがいいです。
「足甲科」
「機甲科」

 まあ、結局は「歩兵科」が一番いいのですが。(無駄な頭の体操だったか……)

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(文藝春秋社)


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(PHP研究所)



―岡田真理―
フリーライター。昭和52年生まれ、福岡県香春町出身。同志社大学工学部中退。平成17年、陸上自衛隊予備自衛官補(一般)に志願。50日間の教育訓練を経て、平成19年、予備自衛官に任官。現在も任用継続中。全国の陸海空自衛隊各部隊を取材し、「女子高生にも分かる国防」をモットーに執筆活動を行う。

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