■公務員と予備自衛官(補)の兼業

さて、今年度の予備自衛官補募集受付が始まりました。
受付は3月24日までですので、検討中の方はお早目にお近くの地方協力本部または募集案内所までお問い合わせを!

さてそんな中、とても嬉しいお知らせです。

以前、【質問】教職員の訓練参加のご質問を頂いた方より、先日ご連絡を頂きました。
あの後、いろいろと事態が好転し、無事に訓練に出頭、そして晴れて予備自衛官に任官することができたそうです。
おめでとうございます!!
良かった~~~~~~!!!!!

この方の場合、
「公務員が、お仕事の給与と自衛隊の訓練手当の両方を受け取る」ということがネックになっていました。

このときは地本より「手当の受け取り拒否は出来ない」との回答を受けていたそうなのですが、その後制度が整備され、「無報酬兼業」ができることになりました。
要は、「訓練手当を受け取らなくてもいいですよ」ということです。

この「無報酬兼業」には、手続きが必要です。
詳しくは担当地本(まだ応募段階の方は募集担当の方)に聞いてみてください。
あ、もちろん職場からの許可も必要ですので、そちらにもちゃんとご相談を。

予備自衛官補制度が本格スタートして10年以上が経過しました。
その間、いろんな制度や法も整備されてきました。
もっとたくさんの方にこの「予備自衛官補」というものを知ってもらって、そしてチャンスのある方はぜひご自身が予備自衛官となることもご検討頂けるととてもとても嬉しいです。

<今日のまとめ>
「予備自補……やってみたいなぁ……でも公務員だしなぁ……」と思ってたそこのあなた!!
今すぐ募集案内所へゴー!!

思い起こせば、私が予備自補を志願したのがちょうど10年前の今頃です。
いや~、すげー濃い10年だったなぁ。

今年度の試験を受けられるみなさん、がんばってくださいね!
予備自衛官になって、一緒に訓練しましょう!


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■コメント

■架け橋 [りくじ]

予備自衛官や隊友会の方々は、国民との『架け橋』に成りますよね。大切な役割と思います。その様な活動はあるのでしょうか?

■公務員ね~ [松本学]

以前から思うのですが、
民間人だろうが公務員だろうが
志のある者は予備でも良いとは思います。
しかし有事の際は
公僕(公務員)つまり
役所は役所で相応にやることが
あるのでは?と思います。
招集かけてもほぼ来ないと思います。
戦闘員は半端な感じでは務まりません。
手当云々に関しては
なんかごちゃごちゃうるせえな、
って感じですね。

■Re:公務員と予備自衛官(補)の兼業 [kumaco]

確かに公務員は有事の際、公務員の仕事が優先です。
しかし、公務員の中に自衛隊の動きを少しでも
理解している人がいるといないとでは大違いです。
以前は警察と消防と自衛隊は縄張り争いだったのか
仲は最悪でした。役所も然り。
しかし、お互いを理解する動きが働いて、
今では協力体制ですし、予備自に
警察関係や消防関係の人も増えてきました。
招集かけて来なくても、お互い情報交換の役目を担って
貰えれば良いのではないでしょうか。

■Re:公務員と予備自衛官(補)の兼業 [たく]

本題とそれるとは思いますが、技能で2回試験を受けましたが、落ちました。年齢制限にきわめて近いと、あまり必要ではないのでしょうか?
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プロフィール

okadamari

Author:okadamari

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岡田真理・著
(文藝春秋社)


よくわかる自衛隊 (楽しい調べ学習シリーズ)



志方俊之・監修
岡田真理・文
(PHP研究所)



―岡田真理―
フリーライター。昭和52年生まれ、福岡県香春町出身。同志社大学工学部中退。平成17年、陸上自衛隊予備自衛官補(一般)に志願。50日間の教育訓練を経て、平成19年、予備自衛官に任官。現在も任用継続中。全国の陸海空自衛隊各部隊を取材し、「女子高生にも分かる国防」をモットーに執筆活動を行う。

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