■広島満喫ツアー その3

広島地酒イベント……の前に、おひるごはんへ。
広島名物・路面電車に乗りました。

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大好きな電車なんですが、以前からとても解せないことがひとつあります。
どーーーーーうしても解せないことが。

これ。

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「にぎり棒」ってなんだよ!!
なんだよ「にぎり棒」って!!

同行の広島人に「なんなんすか『にぎり棒』って? おかしいでしょ? 広島独特の表現なんですか?」と聞いたら、「にぎり棒はにぎり棒じゃ!!」。

「いやだから、これは『手すり』でしょ? 東京でも大阪でも福岡でも、車内アナウンスは『つり革や手すりをお持ちください』って言ってますよ! なんなんすか『にぎり棒』って?!」
「にぎるから『にぎり棒』でええじゃろが!」
「『にぎり棒』なんて日本語、広島だけですよ!」
「わしが子供の頃もお母さんから『あんた危ないけえにぎり棒にぎりんさい』って言われとったんじゃ! これは『にぎり棒』じゃ!!」

車内でにぎり棒にぎり棒と激論を交わしてたら、周りのお客さんも「にぎり棒じゃろ?」「にぎり棒じゃ」とヒソヒソ……。
声でかくてすんません。
いーやしかし解せない。

お昼ごはんはこちらに連れてってもらいました。

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広島人のNさんが「広島に来たら絶対これを食べんさい!」と言ってきかない「キング軒」の汁なし坦坦麺。

初心者なので、一番辛くないレベルのを食べたんですが、充分辛い!! しかし旨い!!
これはまた絶対来よう。

さて、いよいよ広島地酒のイベント「地ぐ酒ぐ」へ!!

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「地ぐ酒ぐ」は「じぐざぐ」と読みます。
モデルはNさん。

イベントは、まず1000円でリストバンドを買うことから始まります。
Nさんが着けてる青いリストバンドです。
あ、当日買おうとしても売り切れてるので、前もって手に入れる必要があります。

で、街の16件の居酒屋さんをぐるぐるはしご酒して回ります。
(件数は年によって違います。第4回目の今年は16件でした)
リストバンドが入場券代わり。
お店に入ると日本酒が一杯運ばれてきます。
500円のつき出しをアテに、この日本酒を味わい、そしてまた次のお店へ……というイベントです。
二杯目からのお酒、そしてつき出し以外の食べ物は別途料金がかかります。

こんな感じ。

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地酒も各お店でいろいろ取り揃えられていて、そしてつき出しも趣向を凝らせた逸品で、なにこの楽しいイベント?!

あ、1000円でリストバンドのほかに、ペットボトルホルダーももらえます。
コンビニとかで買ったお水をホルダーで持ち歩き、これがチェイサー。
お水がなくなると、各お店でお水を補充してもらえます。
チェイサーのことを、広島では「和らぎ水」と呼ぶそうです。

「和らぎ水」。
すごくいい言葉ですね。
お酒を愛しているからこその呼び方だと思います。
「和らぎ水」。
広島の大好きな言葉になりました。
「にぎり棒」は解せませんが。

私たち東京組は新幹線の時間があったので9件しか回れませんでしたが、Nさんたちは結局15件回ったんだとか。
「これは数をこなすより、お酒を楽しむイベントじゃけぇ。そんなにいっぱい回らんでええ」と言ってたくせに、結局15件回ったそうです。

来年は泊まり込んでもっといっぱい回りたいなぁ。

はしご酒で街をうろうろしていると、カープユニを着た人をちょくちょく見かけました。
どうやら今日の試合が終わったもようです。

ので、今度はこちらが「今日どうでした?」と声を掛ける番。
あるカップルを「今日どうでした?」と呼びとめると
「今日もダメでしたよ~!」
「ってかすごい誤審があったんすよ! あれは許せません!!」
と熱く語ってくれました。

広島、満喫しまくりました。

楽しみすぎた広島を後にし、新幹線で東京へ。

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いえね、2日間でどえらい紫外線を浴びまくってですね……。

前の席の人から「すみませ~ん、座席倒してもいいですかキャッ!!」と驚かれました。
車掌さんの検察が終わったからって油断してた……。
いやほんとすみません。


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■コメント

■Re:広島満喫ツアー その3 [た]

福岡以外では「離合」が通じないのもあるあるですよねw
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プロフィール

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Author:okadamari

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岡田真理・著
(文藝春秋社)


よくわかる自衛隊 (楽しい調べ学習シリーズ)



志方俊之・監修
岡田真理・文
(PHP研究所)



―岡田真理―
フリーライター。昭和52年生まれ、福岡県香春町出身。同志社大学工学部中退。平成17年、陸上自衛隊予備自衛官補(一般)に志願。50日間の教育訓練を経て、平成19年、予備自衛官に任官。現在も任用継続中。全国の陸海空自衛隊各部隊を取材し、「女子高生にも分かる国防」をモットーに執筆活動を行う。

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