■祝! 入隊

この春、自衛隊に入隊・入校するみなさん、少し早いですがおめでとうございます。

いまごろワクワクでしょうか。
それとも不安でしょうか。
とりあえず、今は体調を整えることに専念してください。
シャバ最後の思い出に! と遊びまわるのも良いですが、ケガだけはしないように!

私の友達の旦那さんも、この春から陸自に入隊することになりました。
入籍したばかりなのにしばらくの別居生活ですが、結婚式、新婚旅行とご夫婦の生活は満喫しているようです。

で、奥さんの心配事と言えば、やはり一番は居住地。
しばらくは教育なので、旦那さんは単身赴任(というか営内生活)なんですが、部隊に配属となればご夫婦でお引っ越し。

友達は今住んでる東京からできるだけ引っ越したくないらしく、自衛隊分からんちんながらもいろいろと勉強してるようで、こんな相談を受けました。

「旦那は施設科に行きたいって言ってるんだけど、施設科の部隊は東京にはないんだって」
「あー練馬に施設はないもんねー。朝霞にはあるけど、なかなか難しいんかなぁ。希望者多いだろうしねぇ」
「練馬って何科なら行けるの?」
「普通科か通信科なら可能性あるんかなぁ」
「通信科って旦那も良さそう! パソコン得意だし!」
「うーん……自衛隊の通信科はパソコン得意不得意あんま関係ないかな……」
「だったら普通科だよね? 私も旦那に普通科にしなよって言ってるのに、旦那は施設科がいいんだって」
「普通科に行って欲しいの? なんで?」
「だって『普通』が一番じゃん! 高校だって『普通科』に行っとくのが無難でしょ!」

自衛隊の「普通科」はちっとも「普通」じゃないんだよ……。
「普通」だから「普通科」じゃないんだよ……。
高校とは違うんだよ……。

以前から言われてることですが、「普通科」という名称はやはり誤解を招き受けやすいような気がします。
一応、友達にも「普通科ってのは世間一般の『普通』って意味じゃなくてね、まあ分かりやすく言うと歩兵でね」と一生懸命説明したんですが、「ホヘイってなに?」と返ってきました。

旦那さんがんばれ。


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岡田真理・著
(文藝春秋社)


よくわかる自衛隊 (楽しい調べ学習シリーズ)



志方俊之・監修
岡田真理・文
(PHP研究所)



―岡田真理―
フリーライター。昭和52年生まれ、福岡県香春町出身。同志社大学工学部中退。平成17年、陸上自衛隊予備自衛官補(一般)に志願。50日間の教育訓練を経て、平成19年、予備自衛官に任官。現在も任用継続中。全国の陸海空自衛隊各部隊を取材し、「女子高生にも分かる国防」をモットーに執筆活動を行う。

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