■2013年01月

■【質問】 新春! 爆笑小ネタ集 第6弾

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

さて、新春企画。
昨年頂きっぱなしだったご質問にお答えします。
(というのを年末にやるつもりだったんですが、更新スケジュールをうっかりしてましてこんな「一年を振り返る」系のことを年明け早々にすみません)


【質問】
元海上警備隊の伊藤祐靖氏にお会いしたことがあると思うのですが、どの様な方ですか?何かエピソードを・・・
尊敬いたしています。いつか本を出版されると思うのですが、楽しみでなりません。


【回答】
すみません。お会いしたことありません。
どうしようもない回答ですみません。

テレビで拝見したことあるだけなんですが、伊藤さん、おもしろいおっちゃんだなぁ~という印象です。
ああ、なんかほんとすみません。

不審船事件当時の心境、特別警備隊を創設するに至った経緯など、そのあたりはいつか私もじっくりお話を聞いてみたいと思っています。



【質問】
しらせの記事で見たあの中部方面隊予備自衛官の識別帽について教えていただけますか?
記事にはならないかもしれませんが個人的に超知りたいです。
なぜならば私自身、現役の頃から識別帽ファンだからです♪


【回答】
あの識別帽は「今回、制服着用のときはこれをかぶってください」と貸し出されました。
どんな経緯で作られたのか、どういうときに使われているのか……まったく知りません。すみません。
予備自の担当者の方が「誰も買わない中方予備自識別帽……」とぼそっとおっしゃってたので、ひょっとしたら買えるのかもしれませんが……。


【質問】
地方公務員と、特別職国家公務員である予備自は、
兼ねる?ことは出来ないんでしょうか?
法律上、どうなのかわかる範囲で教えてほしいです。


【回答】
法律上はどうなのか分からないですけど、知人に地方公務員で予備自やってる方は二人います。
ので、問題ないんじゃないでしょうか?
職場的にオッケーであれば。
自衛官の宣誓文には「政治的活動に関与せず」とありますが、議員関係のお仕事をされてる予備自の方もいますし、自衛官ではなく予備自衛官であれば、招集中の「自衛官」の身分ではないときのことであればどんな職業でも(ある程度は)問題ないと思います。

このへんは、自衛隊法の第5章に詳しく書いてありますので読んでみてください。
(他の箇所にもっと詳しく書いてあったらすみません)


【質問】
予備自補試験の身体検査について質問です。
僕は、左膝の靭帯を痛めています。(4年前くらいに転倒)
切れてはいないいんですが、のび太君です。
筋肉を付ければ大丈夫だし、スポーツ選手ではないんだから、
手術はしなくてもいい、と医者に言われました。
屈伸とかはできますが・・・・
普通に曲がりますが、武道とかでの前蹴りのように、
前に腰の高さくらいにまっすぐ伸ばすようなことは苦しいです。
走ったりするのは大丈夫です。
検査で引っかかるでしょうか?


【回答】
医官さんがどう判断するかでしょうねぇ。
予備自衛官としての任務に支障がないと判断されれば問題ないでしょうし、支障があると判断されれば……。
予備自衛官補の入隊については、地方協力本部、募集案内所が担当していますので、お近くのところで聞いてみてください。


【質問】
予備自に任官してから、各地の駐屯地・基地に行かれているようですが、
隊舎が一番ゴージャスだった所・トホホだった所は?


【回答】
ゴージャスだったところは……ないですね。。
どこも似たようなもんです。

あ、でも伊丹駐屯地では泊まった部屋にテレビがあってびっくりしました。
(普通はベッドのある部屋にはテレビなんかなくて、「娯楽室」と呼ばれている大部屋にテレビがあってみんなで見ます)

米軍さんもよく泊まる部屋だったからでしょうか。
しかしリモコンが壊れてて副音声のまま主音声に切り替えられず、ニュースが英語でわけわからん状態でした。
壊れる直前に米軍さんがテレビ見てたんでしょうね。

トホホだったところは、福知山駐屯地と朝霞駐屯地です。
いや、雨風しのげて寝起きもできるから贅沢は言えないんですが……福知山と朝霞の業務隊の方、せっかく受け入れてくださったのに名指ししてすみません。

このふたつで割り当て垂れた部屋のベッドがもうえらい旧式のもので。
狭いしマットレスくたくたすぎるし、裏はなんか針金出てるし。
2段ベッドの下で寝てたら起きたときに針金が刺さりそうで怖かったです。
マットレスと枕は朝霞のほうがえらいクッタクタでどえらい寝違えて射撃がどうなることかと思いました。

新しいベッドが入るといいんですけど……予算ないですからねぇ。
お金回らないですよね。

朝霞の泊まってた建物からはお風呂も結構距離あるんですが、お風呂でドライヤーが使えなかったのもかなり痛かったです。
ブレーカーが落ちちゃうらしくて、いやこれもしょうがないことなんですけど。

男性隊員さんは髪短いからタオルで拭けばまあ乾くんでしょうけど、女性隊員はやはりドライヤーなしではそうはいかず、冬の寒い時期に髪濡れたままお外を歩いて帰るのはもう冷えて冷えて……。
髪の毛って神経ないのに、あんまり冷えると痛くなるんですよ。
「洗い髪が芯まで冷える」というのを初めて体感しました。
昔の人は大変だったんだなぁ。

で、まんまと風邪ひきました。
迷惑掛けちゃうから訓練じゃ絶対風邪ひけないのに、そんで訓練終わったらたまりにたまった仕事片付けなきゃだから絶対風邪ひけないのに、そらあれじゃひくわ。

年始から文句たらたらですみません。
まあ私は年に5日のことだからいいですけど、年中駐屯地にいる隊員さんのこと考えたら……もうちょっと予算を……お願いします!


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プロフィール

okadamari

Author:okadamari

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岡田真理・著
(文藝春秋社)


よくわかる自衛隊 (楽しい調べ学習シリーズ)



志方俊之・監修
岡田真理・文
(PHP研究所)



―岡田真理―
フリーライター。昭和52年生まれ、福岡県香春町出身。同志社大学工学部中退。平成17年、陸上自衛隊予備自衛官補(一般)に志願。50日間の教育訓練を経て、平成19年、予備自衛官に任官。現在も任用継続中。全国の陸海空自衛隊各部隊を取材し、「女子高生にも分かる国防」をモットーに執筆活動を行う。

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