■水道普及率

■水道普及率

残暑お見舞い申し上げます。
皆様、夏休みはいかがお過ごしでしょうか。

私は胃が激痛でございます。
理由は、エルドレッドが打てないから……ではございません。
いやまあエルドレッドの不振も心配の種ではあるんですが、不振で胃が痛いのは私じゃなくてエルドレッド本人だと思います。

辛いだろうなぁ。
苦しいだろうなぁ。
でも、いつも真摯に野球に向き合っているエルドレッドのこと、きっと復活してくれると信じ、応援しています。

で、カープの話はさておき、胃が痛いです。
ジブチでなかなかの胃痛に悩まされ、帰国後病院に行っても原因はよく分からず、しばらくは落ち着いてたんですがしかしまた最近激痛で、なんなんだよもう。

「あ、明日金曜日だ。ブログ書かなきゃ」程度できゅぅぅぅぅと動けなくなる有様です。
どんだけ脆いんだ。

でですね、先日ある60代の方がピロリ菌治療の話をされてて、「ああ、これかも!」とピンと来たんです。
「私もピロリ菌かも!」と。

「いやいや、岡田さん若いじゃないの。ピロリ菌は今の50代以上の病気だよ。子供の頃に井戸水使ってた世代の」
「いや、うちの実家井戸水だったんですよ。水道が来てなくて」
「え? 水道がなかったの? 岡田さんの世代で?」
「ってか、今もまだ来てないですよ」
「ええ?! そんなところがまだ日本にあるの?!」

よく、「うちの地元田舎でさ~」「いや、うちの方が田舎だ」という、地方出身者による「どちらがより田舎か勝負」が飲み屋などで繰り広げられますが、その際「田舎度」をアピールするカードとして、「最寄りが無人駅だ」「住所が『郡』だ」「住所に『字』が付く」などが挙げられます。

私は上記3つをすべてクリアしており、相手も同じだった場合、最終カードとして「今でも水道が通ってない」を出します。
今のところ、これでまだ負けたことはありません。

しかし、「またまた~」「ウソでしょ?」「実家、日本だよね?」と信じてもらえないことが多々あります。
そこで出すのが、公的な統計資料。

厚生労働省の平成24年度 給水人口と水道普及率によると、日本の水道普及率は97.7%なんです。
日本の総人口のうち2.3%、約30万人は、まだお家に水道が来てないんです。
うちの実家もその中に含まれていて。

「今でも水道が通ってない」カードを出し、統計資料を見せ、「だからうちの地元はまだ井戸水しかないんだ」と説明すると、「へーそうなんだ~」と納得してもらえますが、必ずといっていいほど「じゃあ水汲み大変だね」と言われます。

「井戸水って手でポンプを押して水汲みするんでしょ?」
「いや、水道は来てないですけど文明は来てますよ! 蛇口ひねれば電気ポンプが勝手に汲み上げてくれますから!」

ここまでが、私の「どちらがより田舎か勝負」の鉄板になっています。

私が実家にいたのは高校卒業までですが、それまではずっと井戸水が飲用・食用水でした。
となると……お腹にピロリがいてもなんら不思議はありません。

が、胃の不調で病院に言っても、お医者さんは私らの世代にピロリ菌をあまり疑わないんだとか。
まあ、そりゃそうですよね。
一般的にはピロリの可能性が少ない世代ですから。
水道が通ってない地域の病院だったらまた別かもしれませんが、水道普及率100%の東京ではそれも当然だと思います。

ちなみに、上記厚労省の統計によると、水道普及率100%の都道府県は、東京、大阪、沖縄の3つだけです。
地元・福岡は93.5%。
一番低いのは熊本の86.6%。

熊本、なんでなんだろうなぁ~。
山間部の人口が多いからなのかな。
分かんないですけど。

ついでにあれこれ調べていると、北九州市上下水道局のサイトを見つけました。
地元・福岡県香春町は北九州市と隣接しているんですが、「北九州市水道用水供給事業」として、平成25年に北九州市から香春町へ水道用水を供給する基本協定が締結されたんだとか。

締結内容によると、平成29年に、ついに香春町にも水道が来る予定なんだそうです。
あと3年で地元もいよいよ都会に仲間入り!!!
北九州市さん、ありがとうございます!!!

3年後には、私も「どちらがより田舎か勝負」で負けるようになるのかな~。
とかそんなことは置いといてですね。
お盆明けには病院に行ってこようと思います。
そしてお医者さんに実家のことを説明してピロリ菌検査をお願いしてきます。

でもピロリ菌……いたらいたで治療とかめんどくさいなぁ。
いやでもピロリちゃんがいなかったらそれはそれで「じゃあ胃痛の原因はなんなんだ?」ってことになって振り出しに戻るなぁ。

まあいいや。
とりあえず行ってきます~。


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プロフィール

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岡田真理・著
(文藝春秋社)


よくわかる自衛隊 (楽しい調べ学習シリーズ)



志方俊之・監修
岡田真理・文
(PHP研究所)



―岡田真理―
フリーライター。昭和52年生まれ、福岡県香春町出身。同志社大学工学部中退。平成17年、陸上自衛隊予備自衛官補(一般)に志願。50日間の教育訓練を経て、平成19年、予備自衛官に任官。現在も任用継続中。全国の陸海空自衛隊各部隊を取材し、「女子高生にも分かる国防」をモットーに執筆活動を行う。

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