■予備自衛官、初招集

■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■予備自衛官、初招集

------------------------------------------------------(引用)---
 防衛省の鎌田昭良報道官は14日、東日本巨大地震の救援活動を強化するため、元自衛官らが任命される即応予備自衛官と予備自衛官を招集する方向で検討していることを明らかにした。現在、対象者に意向調査を行っており、即応予備自衛官約1900人、予備自衛官約4600人が参加の意向を示している。実現すれば、1954年に自衛隊が設立されて以来、予備自衛官らの招集は初めて。

 同省によると、即応予備自衛官は給水などの生活支援の任務への参加を想定し、予備自衛官は、各国の支援チームとの調整業務のため、語学が堪能な人の招集を検討している。

 即応予備自衛官は、元自衛官が任命され、年間30日の訓練が課される。予備自衛官は元自衛官のほか、民間人が決められた教育を受けて任命される。2010年3月現在で、即応予備自衛官は全国で約8500人、予備自衛官は約47900が任命されている。

(2011年3月14日10時55分 読売新聞)
--------------------------------------------------------------

まさか、予備自衛官が招集されるような事態が起こるとは……。

これまで、予備自衛官補、そして予備自衛官の訓練で、その「万が一の事態」に備えていましたが、私たちが役に立つような事態が起こらないことを願っていました。
私たち予備自衛官は、ただただ訓練をし、待機するのみで、出番がないまま、役に立たないままの存在であることを願っていました。
どれだけがんばって訓練をしても、そのすべてがムダになることを願っていました。

しかし、予備自衛官の出番はやってきてしまいました。

報道によると、当面は即応予備自衛官と、予備自衛官の語学技能の方が招集対象のようですので、私は該当していません。
これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりですが、「招集に応じる」と回答したひとりとして、今の自分にできることをがんばりながら、待機しています。

災害派遣に関わっている自衛官のみなさま、消防、警察、各国救援隊、その他関係各所のみなさま、無事の任務完遂をお祈りしています。
招集された即応予備自、予備自のみなさん、よろしくお願いします。

そして……。
今回の地震で被害に遭われた方々、また原発などで避難されている方々、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く、皆様の平穏な日常が取り戻せますように。
一日も早く、被災地に平穏な日常が取り戻せますように。



(毎週金曜日の更新ですが、今回を含め、しばらく少々イレギュラーになるかもしれません)


スポンサーサイト

プロフィール

okadamari

Author:okadamari

>>質問大募集!!







岡田真理・著
(文藝春秋社)


よくわかる自衛隊 (楽しい調べ学習シリーズ)



志方俊之・監修
岡田真理・文
(PHP研究所)



―岡田真理―
フリーライター。昭和52年生まれ、福岡県香春町出身。同志社大学工学部中退。平成17年、陸上自衛隊予備自衛官補(一般)に志願。50日間の教育訓練を経て、平成19年、予備自衛官に任官。現在も任用継続中。全国の陸海空自衛隊各部隊を取材し、「女子高生にも分かる国防」をモットーに執筆活動を行う。

ブログ内検索

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

もくじ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。